包茎手術の基礎知識|包茎手術で後悔しないためには正しい情報を!

これから包茎手術を受けることを考えている人は、手術に関する正しい情報を事前に入手しておくことで、後悔のない手術をすることができます。
包茎手術がどのような手順で行われるのかわからない人にとっては、手術に対する不安も大きいと思いますが、正しい情報を知っておくことで、安心して手術を受けられるメリットもあります。
包茎手術は施術を行う人の陰部の状態により最適な方法が異なっているので、それぞれの人が安全な方法で施術を受けることができます。
自分が行う予定のある手術の内容を正しく知っておくことも、後悔のない手術をするためには非常に大切なことです。

後天性包茎の包茎手術

後悔をしない包茎手術を受ける前に知っておきたいのは、包茎の種類です。一口に包茎と言ってもさまざまな原因でそのような状態になっている場合があり、それぞれの状態ごとに正しい対策が必要になります。
包茎の種類の一つに後天性包茎というものがありますが、これは陰部の先端の部分と、包皮の内側の部分がしっかりと密着した状態になっていることにより起こるものです。
このタイプの症状の人の場合には、通常よりも簡単な施術で包茎手術ができる場合があります。
陰部と包皮が過度に密着する原因として考えられているのが炎症などの体の症状です。
病気が原因になって癒着が強くなっている場合もあり、清潔な状態でないために、密着している場合もあります。
このような状態の陰部を改善するために行われている包茎手術が陰部の洗浄です。
陰部と包皮を清潔に洗浄することで、包茎の状態を簡単に解消することができます。
洗浄しても癒着がとれないような場合には、特別な器具を使用して陰部と包皮をはがす方法もあります。
どちらにしても、皮膚を切開して行う手術よりは時間をかけずに行うことができます。
陰部の内部のすべりを良くするために軟膏が使用される場合もあり、陰部と包皮のすべりを良くすることで、包茎の状態を解消することができます。

仮性包茎の場合の包茎手術とそれ以外の場合

仮性包茎の人が包茎手術を行う場合にも、手術前に正しい知識を知っておくことで、後悔をせずに手術が受けられます。
仮性包茎とは陰部の先端が露出するだけの十分な面積の包皮がある状態のことです。
そのままの状態にしておいても日常生活において不都合なことはないのですが、本人が陰部の外観などを気にして行われる場合もあります。
また包皮の面積が広すぎるような場合にも、陰部の先端がしっかりと露出しないような場合があり、このような場合にも包茎手術は行われています。
陰毛が包皮にまとわりつくことを嫌って包茎手術が行われることもあり、手術を行う理由は人によってさまざまです。
仮性包茎の人が包茎手術を行う場合には基本的には自由診療となっています。
保険の適用がないために、クリニックによって料金が大きく異なっている場合があり、それぞれのクリニックでかかる手術の費用や内容を比較することで、後悔のない包茎手術が受けられます。
仮性包茎でないタイプの包茎は病気の一種とみなされているので、包茎手術を受ける際に健康保険の適用を受けることができます。
3割程度の自己負担で手術を受けることができるので、真性包茎と診断された場合には、その分低料金で施術が受けられます。

包茎手術の行われる手順

包茎手術として一般的に行われているのが、余分な部分の包皮を切除する方法です。
手術をする際にはまず麻酔を行いますが、成人男性が手術を受ける場合には、陰部にのみ麻酔が行われます。
麻酔の効果が現れると陰部の感覚がなくなるので、痛みを感じることなく手術が受けられます。
ただし麻酔の効果があるのは陰部の周辺だけなので、脳は正常に機能しているために、手術中でもしっかりと意識があります。
体を動かすことができず、何もすることがないので、手術が終わるまで退屈する場合もありますが、体を動かさないようにしっかりと保っておくことで、安全に手術を受けることができます。
手術ではまず陰部と包皮の接着している部分を慎重にはがしていきます。
状態によっても包皮の切除の方法は異なりますが、比較的軽度の状態の場合には、尿道の付近の包皮から手術用の鋏を入れていきます。
鋏で縦の方向にまっすぐ包皮を切断していって、切れ目が入った状態の包皮を横の方向にのばしてから、不要な部分の包皮を切除します。
切除が終わった包皮はまたもとの状態に戻して、切れ目を入れた部分を再び縫い合わせることで手術は完了します。
術後はしばらく安静な状態にする必要があります。

まとめ

後悔をすることなく包茎手術を受けるためには、手術を行う前に正しい包茎手術の知識を知っておくことも大切です。
手術を受ける前に知っておいたほうが良いのが、自分の陰部の状態です。
包茎には真性包茎と仮性包茎の2種類があり、真性包茎は、陰部を包む包皮の面積が足りないために、陰部が正常に露出しない状態のことです。
このような状態の包茎は病気の一種とみなされているために、包茎手術を行う場合には健康保険の適用が受けられます。
仮性包茎は病気ではない状態のものですが、自由診療ならば手術を行うことができます。
自由診療で包茎手術を行う場合には、クリニックによってそれぞれ料金が異なっています。